資生堂 資生堂、乳液の低エネルギー製造プロセスの開発で、「第2回かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞

参考資料 2012-01
資生堂、乳液の低エネルギー製造プロセスの開発で
「第2回(2011年度)かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞
資生堂は、神奈川県主催「第2回(2011年度)かながわ地球温暖化対策大賞」(審査会委員長・高村淑彦東京電機大学工学部教授)を受賞しました。これは、資生堂リサーチセンター(所在地:神奈川県横浜市)で開発し、工場の製造工程で導入している乳液の低エネルギー製造プロセスの開発を評価いただいたものです。
なお、表彰式は2012年2月6日(月)13時30分より神奈川県庁(所在地:神奈川県横浜市)にて開催されます。
かながわ地球温暖化対策大賞について
2009年7月に制定した神奈川県地球温暖化対策推進条例に基づき、地球温暖化対策の推進を図ることを目的として、温室効果ガスの排出削減に寄与する優れた取り組みをした企業、団体、その他の法人及び個人を知事が表彰する制度で、2010年度に創設されました。温室効果ガス削減実績部門と温室効果ガス削減技術開発部門の2つの部門があります。
(1)温室効果ガス削減実績部門
自らの事業活動等に伴う温室効果ガスの排出について、他の事業者等の模範となる特に優れた取り組みや先進的な取り組みを行い、顕著な削減実績をあげ、または今後実績をあげることが確実に期待できるものを表彰する部門です。
(2)温室効果ガス削減技術開発部門
地球温暖化対策技術の開発・製品化や温室効果ガスの排出がより少ない製品やサービスの開発・提供に関し、特に優れた取り組みを行い、他の者の温室効果ガスの削減に寄与し、または今後寄与することが確実に期待できるものを表彰する部門です。
この度、当社は乳液の低エネルギー製造プロセスの開発を評価いただき、温室効果ガス削減技術開発部門で受賞しました。
受賞した乳液の低エネルギー製造プロセスについて
今回受賞した乳液の低エネルギー製造プロセスは、従来一般的であった、すべての原料を一旦加熱し乳化してから冷却するという方法を見直し、一部の原料を加熱して高濃度の乳液を作り、それを常温の水分で薄めながら自然に冷却させることで、加熱のエネルギーを低減できることに加え、冷却のプロセスそのものが不要となる製造法です。 この製造法により、処方も品質も変えることなく、これまで加熱・冷却に要していたエネルギーを大幅に削減することができ、従来に比べ約65%のCO2の削減が可能となりました。 この乳液の低エネルギー製造プロセスは、「ばら園ローズボディーミルク RX」に最初に導入され、今後、他の製品にも順次導入していく予定です。
なお、本技術の詳細は、資生堂ウェブサイト「Pick Up Technology(http://www.shiseido.co.jp/technology/#!/04)」内でご紹介しています。
別 表
「かながわ地球温暖化対策大賞」受賞者
第1回(2010年度)~第2回(2011年度)
http://www.shiseido.co.jp/releimg/1982-j.pdf?fk=r00007

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